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【テイスティング 2011.9.16】
■20-22度とやや高めの常温に近い、普段飲みを予想して抜栓。
■ボルドー オーメドック地区 カベルネソーヴィニオン60% メルロー40%
外観は濃い紫がかった赤、粘性や涙は中位ほど。豊かで心地よい香りから果実、花、動物、鉱山の要素が受け取れる。しっかりした濃い色合いはボルドーの典型的なカベルネ・メルローの混合という期待を充分に満たしている。
ブラックチェリー、ブラックカラント、黒ベリーなどの濃い果実。ラズベリー、プラム、イチジクなどのドライフルーツ。ハーブ、乾いた葉、葉巻、特に紅茶など。
クローブ、キノコ、ジビエ、アーモンド、コーヒー、なめし革。これだけの複雑な香りを感じ取れたことで、このワインが決して凡庸でないことが分かり気持ちが高ぶる。
おだやかなアタック、ミディアムからフルボディ。非常に滑らかで、優しくエレガントな味わい。特にファーストアタックが印象的で、初めから飲み手の気持ちを一気に高めてくれるワインだ。
農民の栄光という名前がつくように、しっかりした構造を持つボディから質の高い香りが放たれ、多くのシチュエーションにおすすめできる。
テイスターの半分以上が3000円での購入を◎とした。レストランで4000円代で飲めると嬉しい。
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