<脈波計BVAの機能と特徴>
脈波計BVAは科学的には加速度脈波計という カテゴリーに分類される一般医療機器です。
<使用目的>
●血管推定年齢の測定
●動脈硬化疾患の1次スクリーニング
●心血管系薬剤の効果判定
<製品の機能>
●指で行う簡単な測定方式
●若い人からお年寄りまで対応
●測定できなかった場合自動的に再測定
●測定順番を確認できるLCD画面とアナウンス

<加速度脈波計とは?>
加速度脈波の意義 血液の循環の状態を評価する手段として、末梢循環の状態を観察することが最も重要です。このため、手指の爪甲毛細血管の血液量の変化を 観察する指尖容積脈波が検討されてきましたが、この波形にふくまれている血液循環の情報を読みとることは困難でした。
この指尖容積脈波を2階微分し、有効な情報を抽出したものが加速度脈波であり、末梢血液循環の状態を示すよい指標となりました。
(学術的には、2階微分脈波という表現になります。)
<BVAの動作原理>
手の指先は、心臓から送り出された血液の折り返し点
原理は、近赤外線の発光源と皮膚を通して通過した光を検出する受光素子よりなっている。
指尖の抹消血管に流れる血液の量(容積)の変化を電気的に検出し、血液循環の時間的経過を内臓コンピューターが瞬時に加速度脈波まで計算しグラフ化、その データーに基づいて血管状態を割り出します。
【1】センサ部に内蔵されたLEDが指先に赤外線を照射します。
【2】この反射光を受光素子が捉え、容積脈波を得ます。
【3】容積脈波を時間軸で2回微分すると加速度脈波が得られ、これをマイコンでパターンマッチングして、A+〜G−の22種類の波形パターンから最も近い 波形を選出します。
【4】入力された年齢と波形パターンを照合し、被測定者の健康状態を評価します。
<測 定結果(波形)について>
加速度…波形パターンからの評価
加速度脈波の波形診断法 波形はこのインデックスを用いて分類されます。 まず、(-b/a)値の大から小の順に、つまり動脈硬化がない状態から動脈硬化 が進んだ状態へ、波形を大きく7分類します(A,B,C,D,E,F,G)。 次に静脈還流の状態も考慮し、7分類をさらに細分化して、A+〜G- まで合計で22種類の波形に分類します。 静脈還流がよい状態から悪い状態へ波形を分類するには、(c/a)値が正から負へ、負でも絶対値が小から大の順 に、(d/a )値の絶対値が小から大の順に波形を並べます。

医療機器届出番号/13B2X10101000001(一般医療機器)
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