【襟元を温める】
寒い日など、暖かい室内から外出した瞬間、おもわず「えりをすくめる」状態になります。
これは、首元にとても太い血管が通っているせい。
心臓から出た血管は首という狭い通路を通り、脳に大量の血液を補給しています。
脳の活動に必要な暖かい血を送ろうとする本能が、思わず「えりをすくめる」状態を作り出すのです。
また、東洋医学では「えりから風邪を引く」と言われます。
えりもとを温めるだけで、全身の体温が1−2度上昇し、体温が上がることで免疫力が増すという、医学的データにもあるように、襟元を温めることは単に暖かいというだけでなく、風の予防や緩和にもつながります。















